肺区域の簡単な覚え方
どうも
「自転車を道のど真ん中で運転する男はたいてい角刈り」
でお馴染みのタケットです。
さいきん、さーぽんさん(@rk_27829)が個人的にどタイプ過ぎで顔でハマっています。
このスーツ姿とかやべぇです。
さーぽん on Instagram: “. 今日はスーツDAY💋 #スーツ女子 #スーツ #スーツコーデ”
さて。
今日は、肺区域の簡単な覚え方を書きたいなと思います。
肺区域といえばこのような感じですよね。
「ぬーみんの日記」さんから拝借しました。
僕はある一個の原則で覚えています。
その原則とは
「上から下。後ろから前。外から内。」
です。
よく見て下さい。
右肺も左肺も
「上から下。後ろから前。外から内。」
の原則に従ってます。
区域は気管支の走行により区別されており、
右肺はS1〜S10まであり
上葉はS1〜S3
中葉はS4〜S5
下葉はS6〜S10
であり、
左葉は少し特殊で
上葉はS1+2.S3.S4.S5
下葉はS6.S8.S9.S10
と言うようになっており、
左肺はS1とS2が一緒になっており、
また心臓があるのでS7がなく、
中葉がなく、代わりにS4.S5の範囲を舌区といいます。
CTで肺気管支の走行を追っていくと、より区域の分け方を理解しやすくなると思いますのでオススメです。
肺区域の覚え方で有名なのが、
「ブロンコ体操」
だと思います。
僕はいまいち覚えれませんでした。
(ダンスがそもそも苦手だ。。。)
ということで僕は
「上から下。後ろから前。外から内。」
の原則に従って覚えてるので、もし参考になればってブログでした。
ではでは。