キツイことは忘れていいのかも
どうも
「上京したての人が言う好きな歌手ランキング1位はBUMP OF CHICKEN」
でお馴染みのタケットです。
キツイことは忘れてもいいと思うのです
最近、卒業試験やら国家試験が近づいてきて、
勉強で忙しくなっている人が増えてきていると思います。
僕もその中の一人なんですが、本当に覚えないといけない量が多すぎて発狂間近。
本当にヤバすぎて卒業試験ちょとマテちょとマテお姉さん的な状況で、知らない病名が出るとラッスンゴレライてなんですの?的な状況で、もうこのネタ滑り倒しててごめんねごめんねぇえなんですよ。
まあ冗談はさておき。
そんなこんなでみんな勉強しているのですが、
そこで「あの子はあんだけ賢いのに俺は。。。」と言った自己否定や
「俺は偉いんだ!絶対に偉いんだ!」と言った
自己誇張による自己肯定を
してしまいがちだと思うんですよ。
特に真面目な医大生ならこういったことが顕著な気がします。
こういった感情は
自分を追い込んで傷つけることが努力だと
捉えてしまってるからなんだと思うんです。
自分を傷つけることが目的となっているので、
頑張れば頑張るほど自分は傷つき、他人と比較すれば絶望し、
充分傷ついたら満足し、今までの反動のように
傷つくことを恐れ自己誇張により自己肯定をします。
そしてまた自分を許すために自分を傷つける努力をします。
そして傷つくことで段々行動力が低下していき、
それがより自分を傷つけることとなり
といった具合に悪循環スパイラル直行します。
もうこうなってしまうと最終的には
口を開けば自慢かノーしか言わない人間になってしまうと思います。
本来努力とは自分を成長させるための行動です。
自分が成長してると感じれば、それでいいのです。
なので傷ついたり悲しいことは忘れちゃえばいいのです。
休日に遊びに行ったり、趣味に没頭してみたり。
そうすることで自分の調子が良くなり、
自然と脳内が整理されて生産性が上がると思うのです。
いい生産性を生み出すにはなにより自分の調子が基本となると思います。
なので過度に自分を追い込まず適度に
「忘れる」という行動が大事なのかなと思います。
ではでは。