takettoのブログ

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【新入生・勧誘に困ってる人必見】初対面の人と上手に会話するための5個のテクニック

どうも

「勧誘でめちゃくちゃ親切で優しい人ほど実は怖かったりする」

でお馴染みのタケットです。

 

4月ということで、新入生の方は新しい環境に飛び込むことになり、

また在校生の方などは部活やサークルの勧誘を頑張らないといけない時期であり、

「どうやったら上手く初対面の人と会話できるか」が悩みの種になってくると思います。

 

そこで今回、僕が今まで勧誘などをしてきて、良かったと思える方法を5つ紹介したいと思います。

 

 

①「笑顔」である

 

まあ「笑顔で話しましょう」だなんて小学生の時から習ってることかも知れませんが、

逆説的に考えみると、義務教育で徹底して教えるくらいに大事なことなんですよね。

 

たとえば、テレビだと明石家さんまとか有吉弘行とかクリームシチュー上田とかよく笑いますし、見ているこっちも自然と楽しい気分になりますよね。

 

でもここが大事なんですが

「顔だけ笑う」のでなく「心から笑う」ことを心掛けて下さい

 

意外と顔だけ笑っていてもバレるものです。

 

僕なんかは、受付のバイトをしていたときに、小学生くらいの子に

「お兄ちゃん、営業スマイルがんばってね」と全てを見透かされたことを言われました。

かなりショックだったので、それからは正直に自分が楽しいと思った時に笑顔をするようにしたら、意外とそっちの方が人との会話が潤滑に行えました。

 

なので、しっかりと相手との会話を心から楽しんで下さい。

そして会話を楽しむことが出来るよう、自分の精神状態は良い状態でキープしておいて下さい。

 

②相手に質問する

 

これよく見るのですが、

会話がなくなりシーンと無言になり、気まずい雰囲気になるのが嫌だからといって、

めちゃくちゃ自分のお話しをする方がいるのですが、

それは会話では無くて、ただのプレゼンなんですよね。

 

スベらない話だとか、みんなの興味がある話題について長々としゃべるのは相手も楽しめるでしょうから良いとは思うのですが、

聞く側にとって、興味がない話題を永遠とされるのは、朝礼で校長先生の話を聞くくらい辛い物になります。

 

会話って言うのは、相手に興味をもち、相手の話を聞いて、相手について知る事だと思いますし、そこが会話における一番楽しいところなんじゃないのかなと思います。

 

なのでまず相手に興味を持ちましょう。そして質問をしましょう。

 

なんでもいいんです。興味を持ったところを聞いてみたら、意外と相手が喜んでくれて、そこから楽しく会話ができるようになるかもしれません。

 

③リアクションは大きめくらいが調度良い

 

リアクションは、言葉を発しないもう一つのコミュニケーション方法だと思いますし、

リアクション芸人という仕事のカテゴリーがあるくらい、会話や表現方法の中で大事なものかなと思います。

 

リアクションが低かったら、どんな会話をしてもたぶん絶対に盛り上がらないですし、

リアクションが大きかったら、多少会話がちぐはぐしていても楽しい物になるかも知れません。

 

特にリアクションの中でも大事だと思うのが、相槌と手を叩くことだと思います。

 

相槌が得意な人と会話すると、めちゃくちゃ興味を持ってちゃんと聞かれている感じがして、めちゃくちゃ気持ちが良いんですよね。

 

また、僕は表情が硬いので、手を叩いたりして笑ったりしているのですが、そっちの方が良いと言われますし、もし表情が硬い方は体全身で表現した方がした方が良いと思います。

 

リアクションは相手を気持ちよくさせる魔法だと思います。

 

もしかしたらリアクションが大げさだと下品だとか言われることがあるかも知れませんが、

初対面の方と話すときは、大げさくらいにやった方がちゃんと伝わり良いのかなと思います。

 

④ため口禁止

 

なんかね時々いるんですけど、いきなりため口全開で馴れ馴れしい人いるんですよね。

 

ため口=仲良くなれるっていうのはアメリカンホームビデオだけですよ。

 

いきなりため口で話しかけても失礼なだけです。

 

人間というのは「何を言っているのか」ではなく

「誰が言っているのか」や「どのように言っているのか」に重点を置いて聞く生き物です。

 

なので「初対面の人」が「いきなり上からため口」で会話するのは、好感を持たれにくいのです。

 

なので、変にため口などで馴れ馴れしくもせず、けれども下からオドオドした感じも出さず、対等な大人な言葉使いが良いと思います。

 

⑤普通の会話をする

 

最後に「普通の会話をする」ってなんやねんって思う方もいるかも知れませんが、

変に奇抜な変化球の会話をするのではなく、王道of王道の会話が結局のところ一番良いんだと思います。

 

例えば「今日は天気良いですね」とか「最近調子どうですか?」などなど

 王道が結局のところ良いんだと思います。

 

だから王道の会話っていまでも王道として残り続けているんですよ。

 

僕も合コンなどで目立とうと変化球の話題を振ったことが多々あったのですが、

相手は全然振ってくれませんだ。

そりゃそうです。

初対面だったらド真ん中ストレートの話題を投げないと、相手はバットを振ろうと思わないですし、振ってもバットに当たらないかも知れません。

 

おっと、例えが下手すぎて、変化球のブログになりつつあったので、

元に戻しますが、

大人の会話って言うのはいかに無難な会話を上手に出来るかなのかなと思います。

 

なので、王道の会話の質問とそれに対する答えはある程度用意していた方がいいのかもしれません。

 


 

偉そうにも5つの方法を書かせて頂いたのですが、

もしこの5つの方法を使って、初対面の方との会話が上手くできるようになってくれたら幸いです。

 

 ではでは。

 

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